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Channel: 片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)
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Biz/Browserで開発するための解説本

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Bia/Browserで行ってみようという本があります。

Biz/Browserをフロントンに使ったシステムを開発するには、設計ツールのBiz/Designerが必要です。

その開発のイロハは書いた本です。
ご参考までに。

なお試しにBiz/Browserのアプリを作るにあたって費用はかかりません。

Biz/Designerは無償でダウンロードできます。

そして、そのパソコンの中でクローズした形でテスト実行できますので、開発テスト自体はタダでできます。
時間がぽっと空いてしまったエンジニアの方、ぜひチャレンジしてみてください。





今朝の収穫

16歳のとき、急性リンパ性白血病を発病した金生 展子(かのお ひろこ)さんの生き方

女性が25歳で子供を産むと、みんなが楽をできる。久々に私の正論。

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今世の中、結婚しても子供をなかなかつくらない人が多い。

もし女性が20代前半で結婚し25歳で第一子を産むとどうなるか。
50歳でおばあちゃんになる。
おばあちゃんが70歳のとき最初の孫が成人する。
このくらいの間隔で世代交代をしていくと、親も祖父母も若くて元気なのでとても楽だ。

今の時代、自分の人生を謳歌する人が多いし、結婚しなくても生活できるのでしたがらない。
でも、したいという気持ちがあるなら、できるだけ早く結婚して、子供を産むといい。

これは私の経験からの実感。
そのほうが、結果として人生を長く楽しめる。

我が故郷の、ワイルドなマウンティンバイク(MTB)イベント

ブログとフェイスブックとツイッターとラインの使い分け

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現在の私の使い分け

●ブログ
自分の主張を書く。
仕事のことを中心に360度。
日本の企業人は、実名でブログを書く人は少ない。
なんとかその文化を変えたいと思ってチャレンジしている。
ブログに書いた内容は、自動的にツイッターとフェイスブックに流れる。

●フェイスブック
特定の730人くらいの方々との情報交換の場。
反応があるので、ブログで書いたことも、ほとんど議論はフェイスブック上でなされている。
ブログは書くだけ、議論はフェイスブックでというスタイルが定着してきた。
最近はグループを作っての連絡はもっぱりフェイスブック。
メールよりこちらのほうが便利なのです、緊急連絡はフェイスブックを使うことが多い。
しかし、フェイスブックをほとんど使わない人もいるので、注意が必要。
フェイスブックは使う人と使わない人が分かれているので、注意が必要。

●ツイッター
上手に使っている人が多いが、私はブログを一方的に流しているのみ。


●ライン
一族の連絡のみ。

みなさまはどんなんでしょう。

超高速開発ツールを使ったシステム構築の理想形

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GeneXus、Wagbyといった、原則ノンプログラミングの開発ツールを使ってシステムを作ると言うのはどういうことか、その理想形とも思える講演に出会った。
講演していただいた市進ホールディングスの今林様の許可を得て紹介する。

1超高速開発ツールの選定手順
・ベンダー紹介のユーザを訪問し確認する。
・そのツールのユーザを自ら見つけ訪問し確認する。
・ベンダーと一緒にパイロットシステムを作ってみる。

パイロットシステムを作る目的は2つある。
一つは機能の限界を知ること。もう一つはプロジェクトの進め方を体得すること。
新しいツールにはそれに合った仕事の進め方がある。



1.現状調査をし、業務分析・業務フローを書く。
これは共通。


2.業務フローは模造紙・付箋を使う。
・データ化するのは固まってから。



3.プロジェクト憲章の制定
・自動生成された画面には手を入れない。
(自動生成された画面は使い難いが、開発途上では一切手を入れないし議論もしない)
:仕様の確定は3日期限とする。
(キーマンが出てくればその場で決まるが、持ち帰りでも3日以内とする)
・安易な仕様変更はしな。
(これがないと動かないというのは入れる)
これらは、ユーザが歯を食いしばって守り抜く覚悟が必要。


4.画面の使い勝手はプロジェクトの最後に、予算と時間の許す限り行う。

・開発途中では、何度も再構築があるので、自動生成機能を生かすために、画面には手を入れない。
・帳票は、BIツールや帳票ツールを使ったほうがよい場合があるので、そちらに任せる。
・画面については、レスポンスや操作性が高度に要求される画面のみ 完成後にBiz/Browser等を使って組みなおすのもよい(片貝独自コメント)。

5.イテレーション(設計・試験・調査・改善という一連の工程)のスケジュールを守る。

・二週間に一回行う。
・会議には、迷ったときどうするか、実質決定できる人が、万難を排して出席する。
・開発チームは、次回のイテレーションまでに、必ず機能をを修正する。

6.アジャイル型プロジェクト管理手法の採用。

・よくわかりません(片貝)

7.作業状況を誰にもわかるように貼り出す。

・相手が何をしているかわかることで助けあうことができる。
・プロジェクトチーム員は全員小部屋に集結し、すべての情報が耳に入ってくる場所で会議も仕事もした。

8.ゆとりを持った開発とサービスイン後の300回のリリースの実現。

・システムは自動生成なので、ほぼ毎日新しいリリースを出せた。
・最初の3か月は操作性のクレームが多発したが、その後落ち着いた。慣れはある。
・システムが安定してから、頻繁に使う画面だけ別途バイパス的に作り組み込むことは可能(片貝コメント)

9.データ移行と経営の視点。

・旧システムからのデータ移行は、ユーザではなくベンダーにお願いすべきだった。
・オペレーションの視点ばかりで、日々の経営判断の材料になるような情報提供ができなかった。
・ユーザからはクレームはないが、素晴らしいという評価もない。しかしITコストは激減した。

10.超高速開発ツールがあたりまえのように選択される時代であるべきだ。

・プレゼンテーションで、役員から、名称を直す程度の修正なら自分たちで簡単にできるのか?と聞かれて、はい!と答えたことが、だったら検討してみたらいいじゃないかという発言につながった。この一言は大きかったが、そうでなくても、普通に選ばれるツールになって欲しい。


11.ベンダーと一度も喧嘩しなかった。
・当初ベンダーは自社提案の素晴らしさを喧伝するのではなく、現場を回って、今のシステムの問題点を真剣にヒアリングしてくれた。これで現場の雰囲気がガラッと変わった。ここで信頼感が大きく膨らんだ。
・ベンダー側から、ユーザとして責任を持ってやるべきことの提示を受け、ユーザは納得してそれを守った。
・ベンダー、ユーザとも共通の目的に向かって走ることができた。




恒例のジャガイモ堀り

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孫たち全員に召集をかけて芋掘り。
畑に来るとすぐに裸足になります。
芋が出てくると歓声を上げてます。
自然の恵みに感謝。

超高速開発とリッチクライアントBiz/Browserの関係

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超高速開発ツールが、今とても脚光を浴びている。
見果てぬ夢が現実になってきたのだ。

所期開発こそベンダーの力を借りるが、その後のメンテナンスや機能拡張は社員でもできる。
いちいち見積を取らなくても2,3日でできてしまう。

実際こんなことがあった。
これまでベンダーにすべてお任せだったので、画面の一文字直すのも見積を取ってといったことで、とてもビジネスのスピードにシステムがついてこられなかった会社が、思い切って超高速開発ツールを基幹業務に採用した。

超高速開発は、原則ノンプログラミングだ。
だから早くできるし、直すのも簡単だ。
しかし問題がないわけではない。
見積などの複雑な画面操作を必要とするような業務においては、自動生成された画面で対応するのは難しい。
もちろんできないことはない、しかし、ここでこういう操作をしたいといったことが簡単に実現できるかどうかは疑問がある。

私は超姑息開発ツールは非常に素晴らしいし、ぜひ使うべきだと思っている。
しかし、毎日画面に向かって仕事をしている人のことを考えると、私は何ともやるせない気持ちになる。
提供側の利便性だけでシステムを考えたくないのだ。

超高速開発ツールを使ってシステム構築された方にお願いしたい。
開発後1年くらいしてから、ユーザ部門の担当者とじっくり話をして欲しい。
ほんとうはどんな操作性であって欲しいのかと。
慣れてしまって、これでいいですと言うかもしれない。
でもそれは、諦めて慣れてしまったケースが多い。
画面の操作性の良さは、仕事の生産性ややる気にも影響する。

本稼働してから、もう一段操作性のよい画面を提供してあげられたら、さらに喜ばれると思うのだがいかがですか。

Biz/Browserでできる画面はこんな画面です。ようつべ

Biz/BrowserについてはYoutubeをご覧ください。



名だたる競合を打ち負かして受注できたのは何故か

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当たり前と言えば当たり前すぎることではある。

ある企業の基幹業務全面刷新にあたり、大手や、過去に経験のある企業に伍して、新参ITベンダーが受注した。

なぜ受注できたのか?

それは、徹底したヒアリングだった。
新参ITベンダーのSEは、今どんな風に仕事をしているのか、どんな問題をあなたは感じているのかなど、根ほり葉ほり事業部門に行って聞き出すのだ。
上司ですら自分がどのように仕事をしているかをつぶさには知らないのに、外部の人が熱心に聞いてくれる。
現場の実際に仕事をしている担当者は、それだけで感激してしまう。
これまでのシステムが使い難かったら尚更だ。

結果として、新参ITベンダーは、ユーザ部門の信頼を、提案以前から得てしまったのだ。

システム開発は、残念ながら、どんな方法論よりも、だれがやるかに依存している。
これは何十年経っても変わらない現実だ。

だったら、あなたに頼みたいと言われるようなエンジニアに、マネジャーになろうではないか。

このケースでは、発注側のマネジャーが、ぜひあなたに頼みたいと思っていると頭を下げて言ったとのことだ。
SE冥利に尽きるとはこのことだ。



Biz/Browserの本当の価値ー上から目線か下から目線かーそれが問題だ

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Biz/Browserは、業務システムの画面だけを担当する。

朝出勤して端末を立ち上げる。
自分のメニューが出てくる。
そこに今日一日の仕事が全部ある。
必用に応じてメニューを選び仕事をしていく。


このメニューは自分だけのもので、人は違う。
こんなことができるのがBiz/Browserだ。
Biz/Browserは、サーバにあるデータベースに対して、データを要求したり、登録したりできる。
人事の申請をするなら人事のサーバへ、受発注をするなら在庫のサーバへという具合に、クライアントからサーバへリクエストを出して仕事をしていくというスタイルが取れる。
端末にはWindows系、iOS、Androidなどが共通に使える。

一般にシステムを作るときは、販売管理システムとか会計システムなどと、作る側の都合で名前がついているが、仕事をする側にとっては、あれもこれもいろいろやらなければならないから、何とかシステムと勝手に名前を付けて囲われたのでは仕事の切り替えのつど、まったく異なったシステムを起動すると言う操作を強いられる。

通常のWebシステムでは、システムごとに画面も全部作られるから、上から目線にしかできない。
Biz/Browserを使うと、サーバ側にデータベースシステムが存在し、それに対して必要な操作を手元から行うという概念でシステムが作れる。

データベースの設計は全社規模で上から目線で大きくやる必要があるが、個々の処理は下から目線で作っていく。
そんなことができるのがBiz/Browserだ。

なぜそんなことができるかと言うと、サーバとクライアントは、それぞれ独立したコンピュータで、その間をHTTP通信でつないでいるだけという、相互依存関係がまったくない形でシステムが構成されるからだ。

Biz/Browserを全社的に、さまざまな業務で使っておられる企業では、こういった使い方になって来る。

昨今の一番わかりやすい言い方をすると「アプリ」だ。
サーバから必要なアプリをダウンロードして何かをするというスタイルと同じだ。

Biz/Browserのエンジニアが不足してます

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VBの経験者でWebシステムの仕組みを理解している人が一番近いと思うのですが、勉強してみませんか。

まずはこの本を購入してください。
手元に何冊かありますから、私の知り合いでしたら言ってください、差し上げます。

そして、設計ツールのBiz/Designerをダウンロードしてインストールしてください。無料です。

そして本を見ながらデモプログラムを作ってみてください。

途中でつまずいたらご連絡ください。
なんとかします。






サッカー終わったし、今日もがんばろう。

半農半Xの実践者である高坂勝氏の居酒屋「たまには月でも眺めましょ」に行ってきました。

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高坂さんは「減速して自由に生きる、ダウンシフターズ」の著者。
店は池袋から10分ほど歩いた住宅街にある。
カウンターとテーブルで、20人も入ればいっぱいになる店。
店の造作は高坂さんの手作り。手作りだから修理も自分でできる。店を作るのにかかった費用は材料費だけ。
店は一日5人も来れば採算が取れるので、嫌な客におもねる必要もない。
自由な時間もたっぷりとれる。
今では千葉に田んぼや畑を持ち、そこで採れたお米や野菜が店に並ぶ。
結果、店は暇で繁盛しないのに黒字経営。
コストミニマムだからだ。

私も小さいながら半農半IT実践者。
片方の軸足を農に置くことは精神衛生上もとてもいいと実感している。

半農半Xを世に広めたい。
そのために私の生まれ故郷と連携したいと思っている。






しごとには、仕事、私事、死事、志事がある


情熱だけではどうにもならないから制度を作るのが一番だ(国松元警視総監)

IoTの時代

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IoTの時代ですね。
大事なのは読み解く力!

http://tocos-wireless.com/jp/tech/Internet_of_Things.html

理想的な病院総合システムの設計のコメントが199個になりました!

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杉浦和史の「理想的な病院総合システムの設計」のコメントが、あと1回で200回になります。

最初の頃は質疑応答でしたが、途中から杉浦さんのシステム設計論になってます。
病院システムを設計されている方は、思わず襟を正してしまう内容です。

病院に限らず、情報システムは、まずは使う側が、ITを前提として仕事の仕方を徹底的に見直すべきです。
そして、見直された業務の流れに基づく画面操作も、使う側が、徹底的にこだわって設計すべきです。
出来上がったシステムの責任は自分にあると言い切れるような仕事をすべきです。
それで初めて、組織にとってなくてはならないシステムになるのです。

もしシステム設計にユーザが関与していなかったとしたら、そのユーザは、生涯そのシステムの僕のようになって「使いにくい、使いにくい」とぶつぶつ言いながら日々を過ごすことになるのです。
それだけならいいですが、企業自体が、企業間競争に負け、業界から退場を迫られるかもしれません。

情報システムの設計はユーザ自身でやりなさい!
長老なのでお許し願って、どうしてもそう叫びたいのです。

極論すれば、ベンダーはユーザのいいなりにシステムを作ればいいのです。
もともとその仕事は知らないのですから、知ったふりをして偉そうに作らないでください。

ユーザがシステム設計をするとき、杉浦さんのようなコーチがずっと寄り添ってくれると、どんなに心強いことでしょう。
このシステムの事例となっている宮田眼科病院の職員のみなさんは、きっとそう思っておられると思います。

対話型のイーラーニングに感動しました。これは使える!

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放送大学や、予備校の遠隔授業は知っていたが、どうもピンと来ていなかった。

八洲(やしま)学園大学は生涯教育学部を中心とした通信制大学だ。
昨日学長の和田さんにお願いして授業を見学させていただいた。
法人税の講義を選んで見学させていただいた。

先生が電源を入れると自宅や職場などから受講している学生がすでに待機している。
個々人の名前が先生の画面に表示されている。
先生は「XXさんこんばんは」「YYさんこんばんは」と声をかける。
学生は、声ではなくチャットで応える。

授業が始まる。



教材を画面に映しながら重要なところを赤、青、黒のマーカーで画面に記を付けながら講義を進める。



学生は、10分に一回は授業が理解できているかどうかサインを送らねばならない。
先生はリアルタイムなこの理解度グラフ見て説明をさらに加えたりする。
このサインの送信は、ちゃんと勉強してますよという出席の証拠にもなる。

実際に教室に来て学ぶこともできる。
席が先生の前に10席ほど用意されている。




最後の先生がうれしそうにこう話してくださった。
「大学の教室で講義しているより、ずっと学生との距離を身近に感じます。質問があればすぐしてくれるし、わからないところがあれば表示されるので説明の仕方を変えることもできるので、とてもこのシステムは優れていると感じてます。とにかく教えるのが楽しい、学生にお金を払ってでも教えさせていただきたいくらいです」と。
こんな感謝の言葉ってあるだろうか?
私も深く感動した。

この仕組みは和田学長が先頭に立って手作りしてきたものだ。
仕組み自体は販売もしているという。

どこでもオフィスで定住したい人が出てきたとき、問題になるのが教育だ。
こういった設備を備えて、子供たちに教育するチャンスを与えてあげれば田舎でもしっかり学べると思った。

見学が終わって、蕎麦を食べながら「どこでもオフィス」のことを話していたら、和田さんが、
八洲学園大学では東大ダイレクトというのをやっているから、そういうのを使えばいいんじゃないかなあという。

これだ!
現役の東大生が、新宿のスタジオに来てイーラーニングで個別指導をしてくれるのだという。
群馬県出身の東大生が地元の群馬県の子供に直接教えるなんて、いいですね。

和田さんありがとうございました。


ダウン・シフターズ/どこでもオフィス/サテライトオフィスはいかがですか?

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ダウン・シフターズに代表されるように、昨今働き方の多様化が進み、収入が減ってもいいから、ゆとりのある人間的な生活をしたいと言う人も増えています。

一方、もっと働きたいのに、結婚して第一子が生まれると、女性の7割が退職を余儀なくされるという現実があります。
ここに仕事と生活に関する統計があります。


また、首都圏が大地震に見舞われたとき、首都圏にしか拠点のない企業は、ライフラインの停止もあって、壊滅的な被害を受けます。
住宅密集地では、死者の60%が火災が原因で死ぬそうです。

江戸時代中期、日本の2600万人だった人口が、今や12600万人ですから、1億人も増えています。にも拘わらず地方は過疎。これは、首都圏に人が集中し過ぎたためです。

今はインターネットの時代です。
仕事も、どこにいてもできる時代になってきました。
そろそろ昔のように職住一緒にしませんか。
満員電車で無駄な数時間を使わなくてもすいすい仕事ができます。
いつ地震が起こるかわからない、起こったら焼け死ぬ危険な都心に毎日行かなくても済みます。

2年前の日経新聞の調査では、若者の半分が田舎に住みたいと思っているとのこと。

以上のことを考えると、田舎に移り住んだり、田舎にサテライトオフィスを持ったりすることは、個人としても企業としても意味のあることではないでしょうか。


徳島県の神山町という徳島市から1時間も山に入った小さな町に、名刺管理のSansanなどがサテライトオフィスを作り、仕事と生活を楽しんでます。

私は、神山町のようなことを、生まれ故郷の町でやることにしました。
群馬県吾妻郡吾妻町岩下地区です。

東京から新幹線と在来線で2時間半。
地元の人たちと何度も話し合ってきました。
みなさん、大歓迎です。

こんな風に生活したい、こんな古民家ないだろうか、畑を耕したい、田んぼで稲を作ってみたい、薬草を育ててみたい、家庭菜園をやってみたい、などなど何でもいいです、言っていただければ私が地元と相談してできるだけの協力をします。

そうそう、光ファイバーは来ています。下水道完備です。

お問い合わせをお待ちしています。

こちらまで。

katakait@jcom.home.ne.jp(@を@にして送ってください)
















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